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非理法権天 「敷島通信」山下俊輔(山下しゅんすけ) 起きる会 代表

敬神尊皇 七生報國 非理法権天       身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂

ミャンマー連邦には憤慨す  




・左画像  被弾した長井さんを放置して走り去る治安部隊(流れ弾に当たったと言うのなら保護すべきは当然である)

・中央画像 後方至近距離から被弾したところ。長井健司さん(白い服)を至近距離から狙い撃ちした治安部隊(白い服の右の緑の服)の証拠映像(ANN動画より)

・右画像  長井さん(白い服)が被弾して宙に浮いて倒れて行くところ、永井さんの右(緑の服)が銃弾を発射した治安部隊隊員(ANN動画より)



ミャンマーデモで日本人死亡
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=304788&media_id=2


長井健司さんが「至近距離から狙い撃ち」された可能性が高いとの報道と被弾の詳細映像が流れている。

ミャンマー外務省の「デモに巻き込まれて死亡した」という説明は錯誤であると思う。

いずれにしろ非武装の日本人同胞がミャンマーで治安部隊に射殺された事実には変わりない。

駐日ミャンマー連邦大使館に対しての抗議は当然な事である。

長井健司さんの御冥福を心より御祈り申し上げます。



外務省:ミャンマー連邦http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/myanmar/index.html

ミャンマー連邦大使館
〒140-0001 品川区北品川4丁目8-26
電話:03-3441-9291、 03-3441-9294  FAX:03-3447-7394
特命全権大使:フラ・ミン 

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/inte_news3.html?now=20070929213753(ANN NEWS)
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【バンコク=田原徳容】ミャンマー軍事政権の反政府デモ鎮圧の様子を撮影中に流れ弾を受けて死亡したとされるニュースプロダクション「APF通信社」(東京都港区)の契約記者、長井健司さん(50)が治安部隊に狙いを定めて銃撃された可能性が高いことが28日、明らかになった。

 在ヤンゴンの本紙通信員が事件現場にいた人から聞いた話などによると、27日午後、長井さんは、治安部隊と市民らがにらみ合う状態を直近からビデオカメラで撮影していたといい、治安部隊側に気づかれていたとみられる。

長井さんは胸を貫通する銃弾を受け即死しており、至近距離から意図的に銃撃された可能性が高い。

軍政は武力行使の場面を撮影されることに神経をとがらせており、デモ弾圧では、治安部隊や警察が、カメラやビデオを所持した市民らに銃を向ける場面が多数目撃されていた。

最終更新:9月28日15時51分 読売新聞


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<ミャンマー>カメラマンの長井健司さん、取材中に死亡
(毎日新聞 - 09月27日 21:02)
 
【バンコク井田純】外務省は27日、ミャンマーのヤンゴン市内で独立系ニュースプロダクション「APF通信社」(東京都港区)の映像ジャーナリスト、長井健司さん(50)=東京都中野区=が撃たれ、死亡したことを確認した。

ミャンマー外務省は「デモに巻き込まれて死亡した」としている。同通信社によると、長井さんは25日からミャンマーで取材していた。

 ミャンマー国営テレビは27日夜、日本人1人を含む9人が死亡したと認め、「デモ隊の頭上に威嚇発砲したが、群衆に紛れていた日本人が犠牲になった」と述べ、危害を加える意図はなかったと主張した。

 町村信孝官房長官は27日夜、東京都内で記者団に対し、長井さんの死因について「心臓を弾丸が貫通したことによるものだ」と述べた。

 ロイター通信によると、長井さんは市内のスーレーパゴダ付近で、治安部隊がデモ隊を排除しようとしたところをカメラで撮影中だったという。関係者によるとその取材中に撃たれた。

 ロイター通信は、目撃者の話として、ヤンゴンで市民ら約1万人による反軍政デモの最中、治安部隊がデモ参加者らと衝突して発砲、日本人1人が撃たれたとしている。

 長井さんの遺体は市内の「ヤンゴン総合病院」に収容されており、関係者は遺体に銃創を確認した。病院入り口前には兵士約50人が立ち厳戒態勢が敷かれている。

 APF通信社によると、長井さんは同社契約のカメラマン兼記者で、今月25日に別の取材で滞在中だったタイからミャンマーに入国、現地のコーディネーターと取材していた。

27日にも取材を続けるとの連絡が入ったという。長井さんがミャンマーで取材するのは初めて。
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御遺骨事件 ミクロネシア連邦大使館見解  



ミクロネシア連邦チューク州トラック環礁の海底に沈む大日本帝國海軍特設巡洋艦「愛國丸」の上甲板に日本兵の御遺骨が欧米ダイバーの見世物になって、商行為目的に利用されている件について、駐日ミクロネシア連邦大使館に昨日聞きました。

↓以下は駐日ミクロネシア連邦大使館の方(日本語の語尾に少々外国訛りがあった)の見解です。


「先週15日産経新聞の記事で知った。

この件についてどういう経緯でこの記事になったかを昨日(18日)産経新聞記者と話をした。

それを元にして本国(ミクロネシア連邦)トラック諸島で真相を調べる。

人道的観点からこういう様な事はきちんとしないといけない。

トラック諸島を政府関係者に調べてもらう。

どういう対応を取るかは現状を調べてそれなりな対応をする。

私もチューク州出身である。

愛國丸が沈んでいる所は水深が深い所である。

マスターダイバー(十分な知識と経験を持った、アマチュア最高レベルのダイバー)でないと潜れない。

特別な方でないと潜れない。非常に流れも速い。一般の人は潜れない。

トラック諸島の観光パンフレットの中に遺骨が載った事があるが、その遺骨の写真は外させた。

今のパンフレットには載っていない。

大使館の立場ではトラック諸島では船から物を引き上げるという事は出来ないという法律がある。

人道的観点から、どうしてもこういう事(御遺骨の収集)をしなければならない時は法律は法律として考えなければならない。

時間を掛けて解決する方法がある。

きちんとチューク州の方でこれらをやるべきと考えている。

井上(達昭)さんが協力事業団(国際協力機構)の現役で遺骨収集に関して活動されており、心が痛んでおられる。私も心が痛む。

私は遺憾な行為と思う。真相を調べて対応したい。

(沈没船に対するダイビングを)コントロールするのは難しい。

トラック諸島はダイビングをやりたい人が高いお金を払ってダイビングする許可を得ている。

色々な写真を撮るが、これをコントロールしようと思う。

年間何千人のダイバーが船が沈んでいるのを見に来ている。

骨を集めて写真を撮るというが、これが真相なら残念と思う。対応を取らねばならない。

人道的観点から遺憾と思う。

真相が出た時点で産経新聞に掲載されると思う。

記事(産経新聞)を本国(ミクロネシア連邦)に報告した。」

↑以上



駐日ミクロネシア大使館の方は大変丁寧な口調で真摯に説明されていました。

現在は真相の解明段階の様ですので、真相が明らかになった時点で何らかの動きがあるとは思いました。

結果をまた聞こうと思います。

産経新聞の記者の方は誠にご苦労様です。

御遺骨が適正に取り扱われる事を望みます。



http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/micronesia/外務省HP:ミクロネシア連邦

・駐日ミクロネシア連邦大使館

   〒107-0052 港区赤坂1-14-2 霊南坂ビルディング2階
   電話 03-3585ー5456
   特命全権大使 カシオ・イー・ミダ

関連日記:http://mixi.jp/view_diary.pl?id=563355197&owner_id=7790496

海の底の慰霊碑:Red Fox(譲吉さん)のブログよりhttp://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-30.html

山崎拓の妄言!核実験やらせて良かった  



・左画像 テロップ:あれは(北朝鮮の核実験)やらせて良かった

動画:http://www.news24.jp/93336.html(日テレ・NEWS24)



山崎拓(自民党衆議院議員)が「(北朝鮮の)核実験はやらせて良かった」と18日午後の講演で発言した。

「やらせて良かった」との発言の原因は、北朝鮮が核兵器を保有しているか否か、北朝鮮の技術を知る上で良かったという事であるが、私は決してその様には思わない。

核実験をやったことにより、北朝鮮に対する米国の対応は今までとは全く異なるものになり、いつの間にか米朝二国間での交渉が当たり前になり、結果北朝鮮は現在核保有国として世界から認識されている、その原因になった核実験を肯定する発言は断じて容認できない。

また唯一の被爆国である日本は、米国の投下した核爆弾により今だ被爆の後遺症等々で苦しんでおられる方がいるという現実がある中で、日本を基本的に敵視している国の核実験を容認する事は、日本国民の生命・安全・財産を脅かされる事を容認する発言であると言える。

北朝鮮は当然の如く核弾頭を日本國に向け、日本民族の生命・安全・財産を現在今この時に脅かしている事は衆知のとおりである。

この様な日本國・日本国民が置かれた現状で、日本國の国会議員が理由はどうあれ北朝鮮の核実験を容認する発言には激しい憤りを覚える。



(山崎拓事務所)
国会事務所
〒100-8982東京都千代田区永田町2-1-2衆議院第二議員会館332号室
電 話:03-3508-7082
福岡事務所 
〒815-0081 福岡市南区那の川2-1-17
電 話:092-521-2466 FAX:092-524-1473


(ソース)
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(日テレ・NEWS24)http://www.news24.jp/93336.html

自民党・山崎氏「核実験やって良かった」 
 
 (福田氏を支持している←「アナウンサーはニュースでこう発言」)自民党・山崎前副総裁は、18日午後に行われた講演で、去年、北朝鮮が行った核実験を「北朝鮮の実態を知る上で良かった」と発言した。

 山崎氏は講演で、次の内閣で北朝鮮の核問題などを解決したいと強調した上で、「10月に(北朝鮮は)核実験をやった。あれはやらせて良かった。(北朝鮮が)核兵器を持っているのか持っていないのか、憶測が乱れ飛んだ。それがはっきりした。そういう意味で良かった」と、去年の核実験は、北朝鮮の技術力を知る上で良かったと述べた。

 しかし、核実験を肯定したと受け取られかねないだけに、波紋を広げそうだ。

[19日9時44分更新]  日テレ・NEWS24

「河野談話」白紙撤回署名活動(名古屋)  




・左画像  瀬戸弘幸氏(左)・関西方面から遠征の方(右)
・中央画像 署名活動をする瀬戸弘幸氏
・右画像  衆議院議員 近藤昭一(愛知三区)を糾弾する横断幕


河野談話の街頭署名全国活動の第一弾
【名古屋】
日時:平成19年9月17日(月)正午から
場所:中区栄 三越ライオン前午前12時から
主催:「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会
代表 西村修平


↑上記署名活動現場に訪問させて頂きました。

西村修平氏、瀬戸弘幸氏も現場で活動されておりました。

Mさんと始めて直接お話をさせて頂きました。

難癖を付けて来る不逞な輩は出現しませんでした。

その後、Mさん、西村修平氏を始め各位様と食事をご一緒させて頂きました。

遠方より誠にご苦労様でした。

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「河野談話の白紙撤回を求める署名サイト」http://kounodanwa.com/

御英霊の御遺骨を見世物にするな!  




・左画像  水深45メートルの海底に眠る愛国丸の上甲板には、観光用のプレートと日本兵の遺骨が置かれていた=井上達昭さん撮影

・中央画像 愛國丸(特設巡洋艦)

・右画像  ミクロネシア連邦国旗

http://www.divesitedirectory.co.uk/dive_site_micronesia_truk_lagoon_wreck_yamagiri_maru.html(御遺骨が掲載されているサイト)



大日本帝國海軍将兵の御英霊の御遺骨が、トラック環礁(ミクロネシア連邦チューク州)の海底で、欧米のダイバー相手に晒し物になっており、商行為利潤活動の為の見世物になっている。

そこには慰霊という概念は無い。

信じられない暴挙、愚挙である。許しがたき行為である。

仮に自分の血族の遺骨が晒し物・見世物になって商売の道具に使われていたらどう思うだろうか。

厚生労働省、駐日ミクロネシア連邦大使館に電話をしようと思う。

トラック環礁で皇國に殉じられた御英霊に深い感謝と敬意を表します。
御英霊の御霊が安んじられん事を御祈念申し上げます。


http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/micronesia/外務省HP:ミクロネシア連邦

・駐日ミクロネシア連邦大使館

   〒107-0052 港区赤坂1-14-2 霊南坂ビルディング2階
   電話 03-3585ー5456
   特命全権大使 カシオ・イー・ミダ

・厚生労働省 社会援護局 外事室 03-5253-1111


・愛國丸(ウィキペディアより引用) 

   歴史
   1939年進水
   1941年9月1日第二十四戦隊に編入
   1943年10月1日特設運送船
   1944年2月17日トラック島空襲にて被爆轟沈

http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-973.html博士の独り言



(ソース)
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http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070915/wdi070915009.htm(産経新聞)

日本兵遺骨が見世物に トラック環礁


 世界有数のダイビングポイントとして知られるトラック環礁(ミクロネシア連邦チューク州)で、日本兵の遺骨が見せ物にされている-。

こんな情報を耳にした国際協力機構の職員が現地に赴き目にしたのは、現地のガイドが沈船の中に眠る遺骨を甲板に並べ、欧米のダイバーを案内してチップを得ているという現実であった。

 連合艦隊泊地であったトラック環礁は昭和19年2月17、18日の両日にわたってアメリカ軍の空襲を受け、艦船43隻が沈められた。


戦後、日本政府によって遺骨の一部は引き揚げられたが、大半は船の中に眠ったままだ。

 戦没者慰霊と遺骨収集に関心を持つ国際協力機構の井上達昭さん(41)が休暇を取って現地に入ったのは8月末。

 「私の関心は愛国丸のご遺骨の状態を確認することでした。ガイドに案内されてたどり着いた愛国丸の上甲板には、船の名前を記したプレートが置かれ、その前にご遺骨が並べられていました」

 現地で情報を収集すると、ガイドたちがいくつかの沈船に自分だけの遺骨の隠し場所をつくっていることがわかった。

また、ホテルのポスターや沈船観光を手配する旅行会社のホームページには、必ずといってよいほど遺骨の写真が使われていた。

 「ガイドたちは欧米のダイバーをそこに案内し、多めのチップを得ているそうです。

さすがに日本人とわかるとそこに誘うことはないようですが」

 沈船を重要な観光資源と考え、遺骨の引き揚げを“墓あばき”と感じるミクロネシア側は、遺骨の持ち出しを固く禁じている。

そのため、日本政府が要請し、相手の承認を得ないかぎり、見せ物となっている遺骨に手が出せないのが現状だ。

 「トラック環礁の遺骨の収集については、厚生労働省が終結を宣言しています。

予算がつかないというのなら、ボランティアのダイバーを動員するなど、政府には何らかのアクションを起こしてほしい」と、井上さんは話す。そして、自身のできることとして、世界最大のダイバー養成機関「PADI」の機関紙に戦没者と遺族の尊厳を踏みにじる猟奇的なダイバーの趣味を告発する手記を投稿する予定という。

 「女ひとり玉砕の島を行く」の著者であるジャーナリストの笹幸恵さん(32)はこう話す。

「遺骨を見せ物にするなんて、ダイバーの良識以前に、人間としての良識の問題。その観点から、遺骨の引き揚げを“墓あばき”と感じるミクロネシア側に、日本政府は粘り強く働きかけて、一刻も早く見せ物にされているご遺骨を引き揚げるべきです」

(2007/09/15 22:07)

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