非理法権天 「敷島通信」山下俊輔(山下しゅんすけ) 起きる会 代表
敬神尊皇 七生報國 非理法権天 身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂



・左画像 「支那的男妾連遭○ 訪日Day2五抗議者○ 支那的男妾」(三立新聞)(台湾の報道と思われる)
・中央画像 「台湾の売国奴 支那の男妾 馬(鹿)英九」(主権回復を目指す会を始めとする方々の主張)
・右画像 支那的男妾・反日・日本の領土 尖閣諸島の領有権を主張する 馬英九・国民党
・(youtubeYOKOSO!JAPAN~有夠爽!
:何を言っているのかは分かりませんが、文字(不支持馬英九、支那的男妾)は読めます。)http://
「主権回復を目指す会」を始めとされる方々の台湾の反日 馬英九・国民党の訪日に対する抗議行動、同会が主張した「支那の男妾」という表記が、海を越えて台湾で、馬英九をして「支那的男妾」と報道されたようです。(錯誤あればご指摘下さい)
「主権回復を目指す会」を始めとされる方々の行動が、支那的男妾・反日 馬英九が日本で支持されていないという主張として台湾で報道された事は、台湾にとっても、日本国にとっても大変有意義な事であると痛感致しました。ご苦労様です。
支那は台湾侵略を断念せよ!
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(馬英九に対する「主権回復を目指す会」の抗議行動)
↓よーめんさんhttp://
・馬英九に厳命する!支那・中共の手先を演ずるな!(前編)
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youtube1
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youtube2
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・究極の反日、馬英九・国民党を糾弾する!後半クライマックス
(ワシントンホテル前)
ドガログ版(29分)
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究極の反日、馬英九・国民党を糾弾する!1/3
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究極の反日、馬英九・国民党を糾弾する!2/3
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究極の反日、馬英九・国民党を糾弾する!3/3
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■中国海軍のイージス艦視察計画、米側抗議で中止(読売新聞 - 11月30日 03:13)
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・画像 (法案提出者・賛成者に天誅が下らんことを!)冬柴・北側、当該法案提出売国政党公明党議員
(衆議院議案課に法案等の詳細を聞きました。)
・議員提出法案(20名以上の賛成者が必要)
・17年10月21日に提出。(公明党によって提出された法案)
・提出者 冬柴鐵三 他2名 井上義久 佐藤茂樹(いずれも公明党)
・18年9月26日 冬柴鐵三は大臣という事で提出者ではなくなった。
・法案正式名称
「永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案」
・法案本文は衆議院HPの立法情報の議案163回国会14号に記載
・議員法案提出者は1名で良い。普通の法案は賛成者国会議員20名以上必要。予算を伴う法案は国会議員50名以上必要。
・当該法案提出賛成者(全員 公明党の売国奴)
石井 啓一
漆原 良夫
太田 昭宏
神崎 武法
坂口 力
田端 正広
高木 陽介
東順 治
福島 豊
枡屋 敬悟
丸谷 佳織
上田 勇
大口 善徳
西 博義
北側 一雄
赤松 正雄
赤羽 一嘉
江田 康幸
遠藤 乙彦
古屋 範子
石田 祝稔
高木 美智代
・審議される委員会
「政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会」
・委員会が開催され委員会で採択されれば、可否に関係なく本会議で採択される。
・当該委員長 棚橋 泰文(自民党津島派 衆議院議員 岐阜二区 会館事務所03-3508-7429・大垣市事務所058-473-3000)
・委員会を開くかは、委員会には理事がおり、理事会で協議して委員長が決める。
・委員会で採決に掛かったら、可否に関係なく本会議で採決される事となる。
・法案提出に関して、国会は会期限りという事をとっている。委員会から次の国会でも法案を継続させるようにと申し出ると、本会議で継続するか否かの採決で継続が決まる。よって当該法案は「継続」という本会議での採決がなされている。
・政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
委員名簿 役職 氏名 ふりがな 会派
委員長 棚橋 泰文君 たなはし やすふみ 自民
理事 井上 喜一君 いのうえ きいち 自民
理事 今井 宏君 いまい ひろし 自民
理事 倉田 雅年君 くらた まさとし 自民
理事 菅 義偉君 すが よしひで 自民
理事 谷畑 孝君 たにはた たかし 自民
理事 篠原 孝君 しのはら たかし 民主
理事 松本 龍君 まつもと りゅう 民主
理事 井上 義久君 いのうえ よしひさ 公明
委員 稲田 朋美君 いなだ ともみ 自民
委員 浮島 敏男君 うきしま としお 自民
委員 小里 泰弘君 おざと やすひろ 自民
委員 越智 隆雄君 おち たかお 自民
委員 近江屋 信広君 おうみや のぶひろ 自民
委員 大塚 拓君 おおつか たく 自民
委員 木原 誠二君 きはら せいじ 自民
委員 木原 稔君 きはら みのる 自民
委員 篠田 陽介君 しのだ ようすけ 自民
委員 中馬 弘毅君 ちゅうま こうき 自民
委員 土井 亨君 どい とおる 自民
委員 永岡 桂子君 ながおか けいこ 自民
委員 萩原 誠司君 はぎわら せいじ 自民
委員 福田 峰之君 ふくだ みねゆき 自民
委員 藤野 真紀子君 ふじの まきこ 自民
委員 船田 元君 ふなだ はじめ 自民
委員 松本 文明君 まつもと ふみあき 自民
委員 山口 俊一君 やまぐち しゅんいち 自民
委員 山口 泰明君 やまぐち たいめい 自民
委員 石関 貴史君 いしぜき たかし 民主
委員 大串 博志君 おおぐし ひろし 民主
委員 階 猛君 しな たけし 民主
委員 中井 洽君 なかい ひろし 民主
委員 福田 昭夫君 ふくだ あきお 民主
委員 前田 雄吉君 まえだ ゆうきち 民主
委員 横山 北斗君 よこやま ほくと 民主
委員 上田 勇君 うえだ いさむ 公明
委員 高木 陽介君 たかぎ ようすけ 公明
委員 佐々木 憲昭君 ささき けんしょう 共産
委員 菅野 哲雄君 かんの てつお 社民
委員 下地 幹郎君 しもじ みきお 国民
(検索:衆議院http://
・法案本文(衆議院HPより)http://
・外国人参政権付与 首相次第? 公明に各党同調 自民反対派は沈黙 (1/2ページ) http://
・私見:委員会が開催されないよう又委員会で採決されないように、初期のこの段階で叩き潰すべきと思います。
公明党が政権に参加して、加速度的に売国的な要因が増殖している事実がある。どうした自民党。
・新たな在日特権に対し小平市役所に抗議
http://
・博士の独り言(公明党と法案の関係)http://
・関連日記http://
・外国人参政権付与の問題点-村田春樹氏に聞く 1of3(09:04)
http://
外国人参政権付与の問題点-村田春樹氏に聞く 2of3(08:45)
http://
外国人参政権付与の問題点-村田春樹氏に聞く 3of3(09:04)
http://
・売国奴・園部逸夫の最高裁判決文http://
(名簿等、必要でしたらご自由にコピペして下さい)


・左画像 桑名市長 水谷元
・右画像 伊賀市長 今岡睦之
在日韓国・朝鮮人の市県民税等免除・減額事件について聞いてみました。
・三重県桑名市役所
桑:「昭和19年当時~平成19年まで民団と総連の人に対して半額にしてきた。民団と総連に加盟していない在日の人は普通に税を徴収してきた。250名で概算、今まで数千万円の減税になると思う。19年度で半額は終了する。」
私:「民団と総連の施設の固定資産税は徴収しているか」
桑:「減免している。公的な施設という事で。」
私:「全額徴収すべき。総連は日本人拉致断行国家の傘下団体であり、拉致に関与したと言う疑いもある。また総連の幹部は現役の北朝鮮の議員である。民団は日本にいながら、韓国の憲法と法律を遵守すると綱領でうたっている。韓国は日本領土の竹島を武装不法占拠している。日本海を東海と呼称せよと訴えており日本国と対立している。民団も本国にならっている。また日本と韓国の外患に対する罪の条項では、外患の概念に整合性は全くない。まさに治外法権をうたっている。民団・総連に公共性があるのか、あるはずがない。」
「(パチンコ屋)キング観光http://
桑:「答えられない。」
・三重県伊賀市役所
「民団・総連の団体に加盟している在日の人で、団体を通じて申請のあった人に対して、昭和30年~40年から減免していた。17年度から話し合って、去年で免除はなくなった。18年度で約50名が対象であった。固定資産税は公益のためということで、全額課税させてもらっていない。」
「(桑名市と同じく)全額徴収すべき。」
・三重県四日市市役所
「楠町13年度で在日の住民税の減額は終わっている。」
「固定資産税は全額徴収している。」
・11月27日桑名市役所訪問
(固定資産税について)
税務課長補佐兼土地係長 像(人偏は木編)尾 耕太郎
民団の施設はハングル語講座で施設を一般に開放していおり日本人も使う。地元自治会の会合に使う。自治会・集会所の扱い。民団は税の減免要綱に合致しているため、土地・建物とも非課税。
総連は同じ様な認識で減免(非徴収)していた。4月の時の調査で同胞の人だけの使用だった。熊本地裁の総連施設の判決では減免の判決だったが、福岡高裁の判決では、減免に当たらないとの判決だったので、現在は減免していない。現在、福岡高裁から最高裁判所で公判中である。
地域住民もその施設を使わないと駄目である。総連は19年4月から全額課税している。
(住民税について)
税務課主査 丹羽孝至
昭和46年の時に減額措置になったようだ。民団4割、総連6割、19年で廃止になる。民団200名。総連50名、普通徴収の人が対象、勤め人は対象外。当時、民団・総連が団体で市に交渉。14年当時に減免とかは時代背景のそって段階的な形で20年から通常の徴収という事で合意した。他の外国人は普通に徴収している。
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パチンコ屋のマルハンhttp://
会長の韓氏曰く「5年後くらいに日本でカジノ解禁になると思うので、出来ればその時にやりたい」と言っていた。(TVより)
帰化人である韓氏は明らかに在日よりの考えと推測できるので、当然、参政権問題、竹島問題、日本海呼称問題等で韓国本国に追随する思想の持ち主ではないかと推察できるところから、これ以上の日本国での権利・利潤拡大をもたらす事は、日本の主権に仇なすのではないかと私は憂うる。
(ソース)
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伊賀市、昨年度までの「在日」の減免認める 市県民税を半額に
2007年11月13日 朝刊
三重県伊賀市が数十年前から市内の一部の在日韓国人や在日朝鮮人を対象に市県民税を減額していた措置について市は12日、「昨年度まで市県民税を半額にしていた」と認めた。同県内では桑名市で本年度も同様の減免措置を講じていることが判明。四日市市に合併前の旧楠町でも減免していたことが分かった。
伊賀市の減額措置は、昭和30年代から40年代にかけ、当時の上野市(現伊賀市)が、地元の在日本大韓民国民団(民団)や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との交渉を経て開始。市長が特例で認めたという。当時は納付しない人も多く、半額でも徴収したい、と始めたらしい。
35年ほど前は算定額を低くしていたり減額率が細分化していたりと方式は一定ではなかったが、最近10年は納付額を一律に半減。市は2004年11月の合併前まで市市税条例にある減免条件「(市長が)特別な理由があると認める」場合に相当するとして慣例として単年度の市長決裁を受けずに適用していた。
昨年度に半減措置を受けたのは市内の定住韓国・朝鮮人約400人のうち個人事業主を中心に在日韓国人35人と在日朝鮮人18人。市が該当者分の納付書を民団と総連にまとめて送付。それぞれの団体が取りまとめて納税していた。
他町村との合併協議の中で「減免措置があるのはおかしい」との指摘を受け、民団、総連と協議。05年11月に翌06年度で全廃することで合意した。
民団三重県伊賀支部の申載三・支団長は「3年前に支団長になって措置を知った。参政権などを求めるのに日本人と違うのは不公平だと改善に応じた」と話す。総連伊賀支部の金栄泰委員長は「過去の経緯は話せない」と語った。
伊賀市は市民税と合わせて徴収する県民税も半額にしていたが、伊賀県税事務所は「減額は市の裁量だが、半減措置は知らなかった」という。
県市町行財政室は「地方税上、条例の定めのない減免はできず、条例がないなら問題」、総務省市町村税課は「減免は各市町村が判断し条例で定めるが、このような例は初耳」としている。
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朝鮮商工会職員ら逮捕=法人税7000万円脱税容疑-京都地検http://


本日は新嘗祭です。お祝い致しましょう。
「新嘗祭(にいなめのまつり、にいなめさい、しんじょうさい)とは、11月23日に、天皇陛下が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、また、自らもこれを食して、その年の収穫を感謝する祭儀。宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる。(ウィキよりhttp://
新嘗祭の前日、昨日11月22日は、古式に則り、皇居に於かれまして、
畏くも 天皇陛下、奈良県天理市の石上神宮(いそのかみじんぐう)、島根県大田市の物部神社(HP上では24日)で鎮魂祭が執り行われていた事と思います。これは石上神宮の宮司さんが言っておりました。
石上神宮http://
物部神社http://
鎮魂祭ウィキhttp://
石上神宮の夕刻からの鎮魂祭には参列させて頂いたことがありますが、極めて幽玄にして、祭祀の途中拝殿から全て真っ暗にしてしまいます。
その中で拝殿の先の御簾の中で宮司が二人、「ひ~、ふ~、み~、よ~、い~、む~、な~、や~、こ~と~、 布留部(ふるべ)~ ゆらゆらと~ ふるべ~」と唱えながら真っ暗の中で紙を折り箱に収めます。魂を鎮め強める目的で紙を折り、その箱を本殿に収めると思いました。
新嘗祭の前日の鎮魂祭で、 天皇陛下は御自ら天皇様の御魂を鎮め強められ、新嘗祭を執り行われると書籍で見た事があります。
この様な 天皇陛下を戴く日本はまさしく神州であると実感するところであります。
天皇陛下萬歳



・左画像:会談を前に握手する中国の曹剛川国防相(左)と高村防衛相=2007年8月30日午前、防衛省
高村正彦(日中友好議員連盟会長、北京五輪を支援する議員の会副会長)
東京湾に人民解放軍の軍艦が!国交正常化35周年の記念で、初めて日本を友好訪問へ―中国
http://
シビリアンコントロールが全く利かない支那の一党独裁体制中国共産党中央軍事委員会(主席:胡錦濤)の指揮下にある中国共産党の軍事部門(私兵)の人民解放軍のミサイル駆逐艦「深セン」が、21日午前、広東省の湛江港を出航し、28日に東京港晴海ふ頭に接岸し、12月1日まで滞在する。
友好訪問と言う事らしいが、核弾頭を日本に100発(錯誤あればご指摘下さい)程向けながら何しに来るのか。
東シナ海ガス田開発の件で、日本が協議の停滞を理由に試掘を示唆した際、支那側は「そうなれば軍艦を出す」(産経新聞より)と発言していたことも判明しているが、何をしに来るのか。
私は当然、人民解放軍軍艦の日本寄港には大反対ですが、普段、反戦平和と叫んでいる左翼は当然大反対なのでしょうね。
(外務省中国課に人民解放軍軍艦寄港の件を聞きました。)
・2000年 日中首脳会談で相互訪問を行うべきとの話になった。
・2007年 温家宝訪日の時、日中共同プレス発表
・2007年 日本の高村正彦防衛相 支那の曹剛川国防相との会談で合意した。
・支那軍艦が日本に寄港してから、日本の海上自衛隊も「適切な時期」に支那に行く。
・友好訪問である。支那との問題はあるが、ミリタリー対ミリタリーの関係の構築。支那軍艦は今まで、アメリカ、オーストラリアに寄港している。
・私:「仮に支那が不当にも主権を主張する尖閣諸島海域に、支那に帰還せず停泊したらどうするのか、魚釣島に上陸したらどうするのか」
外:「阻止する」
阻止方法を聞くが、明確なその阻止方法は聞けなかった。
(ソース)
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Kyoto Shimbun 2007年8月30日(木)
中国艦船が11月にも初訪日
4年ぶり防衛相会談
会談を前に握手する中国の曹剛川国防相(左)と高村防衛相=30日午前、防衛省
高村正彦防衛相は30日午前、中国の曹剛川国防相と防衛省で会談し、海上自衛隊と中国海軍艦船の相互訪問について、11月から12月の間に中国艦船が初めて日本を訪問することで合意した。また高村氏は、不透明な中国の国防費や軍事政策について懸念を表明。国防相は「透明性を高めるよう努力している」と述べた。
日中防衛首脳会談は2003年9月、当時の石破茂防衛庁長官が訪中して曹国防相と会談して以来4年ぶり。
高村氏は冒頭「安倍晋三首相の訪中、温家宝首相の来日と、日中関係が大変良くなった中で、9年半ぶりに中国の国防相をお迎えしてうれしく思う。日中関係がますます良くなることを期待している」と述べ、安全保障分野の相互信頼回復を目指す考えを示した。
中国国防相の来日は、1998年2月の遅浩田氏以来。(共同通信)
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東京湾に人民解放軍の軍艦が!国交正常化35周年の記念で、初めて日本を友好訪問へ―中国
(Record China - 11月22日 09:12)
2007年11月、日中国交正常化35周年の記念行事の一環として中国海軍の軍艦「深セン」号が28日から4日間、日本を友好訪問する。滞在中は一般市民への公開など多くの行事が予定されている。
2007年11月21日朝10時、中国海軍南海艦隊に所属する軍艦「深セン」号が、日本の招きに応じて広東省の港を出発した。28日には東京湾に到着し、12月1日まで4日間の友好訪問を行う。これは中国人民解放軍海軍の軍艦が初めて日本を訪問する記念すべき出来事だという。
今回の「深セン」号の日本訪問は、日中国交正常化35周年の記念行事の一環として行われ、その目的は日中両国民をはじめ両国の防衛部門、特に日本の海上自衛隊と中国海軍間の相互理解を深め、相互に信頼感を築き、日中友好関係の発展を促進することにある。
「深セン」号は1999年に竣工以来、これまで5回、合計10数か国を公式訪問し、中国と世界の人々および各国軍隊との友情を深めるのに貢献しており、中国海軍の“外交のスター号”と呼ばれている。今回日本での滞在期間中も、両国隊員の相互交流、吹奏楽団による共同演奏など自衛隊との交流だけでなく、一般市民に「深セン」号を公開するなど、友好関係発展のための盛りだくさんな行事予定が組まれている。(翻訳・編集/HA)
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中国軍艦「深セン号」、日本を友好訪問
中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン号」が21日午前、広東省の湛江港を出港した。日本海上自衛隊の招待を受け、今月28日から4日間にわたって日本を友好訪問する。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
今回の訪問は、中国人民解放軍海軍の艦艇による初の訪日となる。海軍南中国海艦隊で副司令員を務める肖新月少将がリーダーとなり、345人の士官・兵士が日本を訪れる。
中国海軍の士官・兵士は日本滞在中、海上自衛隊の士官・兵士と一緒に、互いの軍艦を見学したり、軍事交流や多彩な文化娯楽・スポーツ活動をしたりと、さまざまな活動を展開する。中国海軍の楽隊と日本海上自衛隊の楽隊も共同演奏を予定しており、東京では一般市民向けの演奏会も企画している。そのほか、深セン号は一般公開も予定されている。(編集MA)
写真:中国海軍ミサイル駆逐艦「深セン号」
「人民網日本語版」2007年11月21日
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中国の海軍艦艇、28日から日本に初寄港=毎日新聞
日本の石破茂防衛相は16日、中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」(排水量6100トン)が28日から4日間、東京の晴海ふ頭に寄港すると発表した。中国海軍の艦艇が日本に寄港するのは初めて。同日付の毎日新聞が伝えた。
海軍艦艇の相互訪問は、日中両国の軍事交流を象徴する行事で、2000年10月に朱鎔基首相が訪日した際に合意した。しかし、小泉純一郎前首相の靖国神社参拝などで両国関係が冷え込み、実現が遅れていた。その後、今年8月に中国の曹剛川国防相が訪日した際に、今回の軍艦寄港と来年に海上自衛隊の艦艇が訪中することが決まった。
深セン号は日本に停泊中、海自護衛艦「いかづち」との交流や自衛官らとの綱引きなどを予定している。
NEWSIS/朝鮮日報JNS