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非理法権天 「敷島通信」山下俊輔(山下しゅんすけ) 起きる会 代表

敬神尊皇 七生報國 非理法権天       身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂

原発作業員の幹細胞採取開始へ 被曝時移植に備え、全国80の医療施設が協力http://sankei.jp.msn.com/life/news/110329/bdy11032923310004-n1.htm
2011.3.29 23:31 産経新聞

 原発作業員が大量被(ひ)曝(ばく)した場合に備え、移植医療に携わる医師らが進めてきた作業員の自家幹細胞採取の準備が29日、完了した。

近く東電関連企業の作業員2人から採取を始める予定で、虎の門病院(東京都港区)血液内科の谷口修一部長は「原発で働く人から希望があれば応えたい」としている。

 自家幹細胞の採取は被曝によって造血機能に障害が起きたときに備え、事前に自分の造血幹細胞を採取、冷凍保存しておくもの。

自分の細胞を移植することで合併症などを防げる。

 採取には通常4~5日かかるが、未承認薬の併用で1~2日に短縮も可能。

薬剤費は企業からの寄付で賄い、細胞採取費など約20万円が自己負担となる。

 同院のほか、全国約80の医療施設でも採取が可能。

問い合わせは、虎の門病院医事課(電)03・3560・7754。

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産経新聞によると、福島第一原発の前線で作業に当たる方々の細胞採取費など約20万円が自己負担とのことであるが、事実関係を聞こうと思う。

事実なら、如何なものか、どういう了見なのかと思う。

場所によっては、厳しい放射線量での作業が余儀なくされ、一身を挺しての活動にも関わらず、自己負担というのだろうか。

まず、事実関係を聞こうと思う。




http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1551581&media_id=4
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ベクレルについて愛知県環境活動推進室に聞いた  

愛知県環境活動推進室:「0.1ベクレル/リットルよりも小さい数値は測定できない。

国の安全暫定値は乳児で、100ベクレル/リットル(100ベクレル パー リットル)

(放射性ヨウ素、セシウムなどが)今まで検出されたことは基本的には見当たらない。

平成11年から測定しているが、ざっと見たところ、不検出が基本だろう」


ざん‐てい【暫定】
正式な決定がなされるまで、仮の措置として、とりあえず定めること。「―政権」


愛知県の放射線量測定、放射能測定は文部科学省が所管、運用が愛知県である。

愛知県の降下物と水道水の放射能測定結果について
http://www.pref.aichi.jp/kankyo/katsudo-ka/kakusyu.html

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マイクロシーベルト、ベクレルなどの数値について

東京の水道水から、100ベクレル/リットル超の数値が一時検出されたが、通常値の不検出値は、0.1ベクレル/リットル未満であるから、仮にこれを0.09ベクレル/リットルとしたときに、100ベクレル/リットルは、通常値の約1111倍となる。

東京電力が、福島第一原発で測定を間違えた水、1000万倍の29億ベクレルは、10万倍と訂正されたが、そもそも、29億ベクレル/ccであって、29億ベクレル/リットルではない。

通常、報道では、/リットルで、その値が示されているので、報道は本来、1000万倍、29億ベクレル/ccは、聞くものに錯誤した数値の認識を与えるので、2兆9000億ベクレル/リットルというのが錯誤を与えない適切な説明といえるだろう。

1000万倍である2兆9000億ベクレル/リットルが訂正されて、10万倍の2900億ベクレル/リットルと報道するのが、数字のトリックで錯誤を与えない正確な報道と言えるだろう。

数字は数字として正確に現存するわけであるから、それを報道することに何か問題でもあるのだろうか。

/cc、/リットルを混同して、また、それさえも言わずに、只、〇〇ベクレルという報道は錯誤を与えるのではないかと思う。

また、よく胸部レントゲン50マイクロシーベルト/1回のことをモニタリングポストで測定した放射線量の値と対比するときによく使われるが、例えば、25マイクロシーベルト/毎時という環境下(一時5日間ほどの福島県飯舘町の数値、屋外)では、2時間で全身に胸部レントゲンの放射線量を受けることと同じす数値になると考えるが、24時間で、胸部レントゲンの放射線量を全身に12回受けることと同じということではないのだろうか。

ただ、時間を掛けて放射線を受けるので、細胞の復元などで、放射線と時間との相関性から、それが胸部レントゲンの数値と単純に同じくかどうかの知識は持ち合わせていない。

ただ、数字は数字として現存するということは理解できる。

その先の、影響の有無等は私自身で導き出せる知識は全くない。

報道では、放射線量マイクロシーベルトの、一回、毎時、年が混同されて、報道されているように感じる。

ベクレルでは、/リットル、/ccが、混同されて報道されているように感じる。

最低限、その数字の示す単位は錯誤を与えないように正確に報道すべきであると思う。

特に当初の報道では、数値の認識の錯誤を与えることが顕著であったと記憶する。


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東電また誤報!29億ベクレルのヨウ素検出→夜に撤回、揺らぐ信頼性

 福島第1原発2号機の水の分析結果について、一部誤りがあったとし、記者会見で頭を下げる東京電力の武藤栄副社長(右から2人目) 

 東日本大震災による東京電力福島第1原発の事故で、東電は27日午前、2号機のタービン建屋地下にたまっていた水から、1立方センチ当たり29億ベクレルの放射性物質が検出されたと発表した。

 通常の原子炉内の水の濃度の約1000万倍に相当する極めて高い濃度。だが、夜になり、東電は「誤りがあった」として、発表内容を訂正。改めて採取、分析するとした。

 前日も発表訂正を行っており、連日の“誤報”。高レベル汚染水に阻まれ、復旧作業が進まない中、肝心の東電のデータの信頼性が、大きく揺らいでいる。

 この危機的状況で、東電が、また“誤報”を出した。

最初の発表では、2号機の水は通常の1000万倍という高い濃度の数値。常に冷静な経産省原子力安全・保安院の西山英彦大臣官房審議官が「かなり大きい。見たくないようなひどい数字だ」と、思わず生々しい言葉を発したほどだった。

 29億ベクレルは、24日に3人が被ばくした3号機の水と比べても約1000倍。

半減期が53分と短いヨウ素134が高濃度で炉心から今も放射性物質が漏れ続けているとも読み取れる。専門家に衝撃が走る数値だった。

 ところが、夜になり原子力安全委員会が「数値が高すぎて疑義がある」と東電に再分析を求める動きがあった。

東電はこれを受けるように、「一部放射性物質の評価に誤りがあった」などと“誤報”を認めた。

28日未明になり、再分析した結果、放射性物質の濃度が通常の「約10万倍」だったと発表。

26日も水たまりの放射線量について、一度、発表した数値などを訂正する騒動があったが、同じ過ちを繰り返した。

 原発に詳しい技術評論家の桜井淳氏は「放射性物質の濃度や放射線量のデータは、住民が避難するかしないかなどを判断する重要な根拠になる」と説明。

「放射性物質がまき散らされているのはつらい現実だが、政府や東電は黙っていても被害を拡大させるだけだ。

一刻も早く正確な情報を提供すべきで、それが危機管理というものだ」と、厳しく批判した。

 東電によると、2号機の水表面の放射線量は1000ミリシーベルト以上。

これまで測定された最大の数字で、4時間その場にいれば、30日以内に半数が死亡する高い数値で、危機的状況に変わりはない。

そんな中、数値読み違いは、致命的な事態を引き起こしかねない。水の再採取の必要があれば、被ばくの危険性も増す。

 この日、東電が震災直後の12日未明に原発周辺のヨウ素の測定値が、検出限界値の100倍だったというデータを得ていたが、具体的な数値を公表していなかったことも発覚した。

ここまで続けば、東電の分析能力不足という以上に、「隠蔽体質」という言葉もクローズアップされてくる。

 2号機は放射線量が高いため、水の排出は進んでいない。危険な状態のまま、復旧作業は足踏みが続く。

国民と現場の作業員に、これ以上の不安と混乱を引き起こさないために、正しい情報を出しながら事態を早期収拾する。地に落ちつつある信頼を、東電が回復させるには、それしかない。


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原発土壌からプルトニウム検出
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1550367&media_id=4
両陛下、都内の避難所訪問へ
http://www.youtube.com/watch?v=ghHQWvCTvtU


両陛下 都内の避難所を訪問へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1549124&media_id=2
(毎日新聞 - 03月28日 02:33)

 天皇、皇后両陛下が30日、東日本大震災の被災者が生活する東京都内の避難所を訪問する方針が固まった。

今回の震災で両陛下が避難所を訪れるのは初めて。都によると27日現在、都が開設する避難所は3カ所で、岩手、宮城、福島などからの被災者は計約580人。

区などが窓口になっている避難所を合わせると、都内では16カ所に約1000人が避難している。両陛下が訪問する避難所は1カ所で、約1時間の見込み。【真鍋光之】

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2011年03月26日 19:44
【東日本大震災】秋篠宮妃紀子さま、眞子さま、佳子さま 被災者に那須御用邸職員用風呂提供を前にタオルの袋詰め作業に参加
 
 那須御用邸(栃木県那須町)の職員宿舎の温泉風呂が東日本大震災で同県に避難した人たちに26日から提供されるのを前に、宮内庁職員と皇宮警察の護衛官から集まったタオル計約3400枚が25日までに運び込まれた。  

 同庁によると、タオルの袋詰め作業には、秋篠宮妃紀子さま、長女眞子さま、次女佳子さまも参加。  

 同庁本庁舎で24日午後、職員と一緒に1時間半ほどかけて1セットずつポリ袋に詰めたという。  
   http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY201103250533.html
那覇地検に対日侵略・シナ共産党工作船長・基雄(センキユウ)が処分区分・不起訴との件について聞いた。
シナ共産党工作船長・基雄 不起訴の処分通知書が那覇地方検察庁から届いたhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1696121565&owner_id=7790496


まず、名古屋地検に一般論として聞いた。

私:「告発して、不起訴となったが、不起訴となった理由は告知されないのか?」

名古屋地検:「不起訴の理由も希望すれば・・・」教えるというようなことを言っていていた。




那覇地検に聞いた。

私:「基雄(センキユウ)を告発した件で、処分区分が不起訴となっているが」

那覇地検・アサト氏:「不起訴には、不起訴と起訴猶予がある。この件は起訴猶予だ」

私:「起訴猶予となった理由は教えてくれないのか?」

那覇地検・アサト氏:「(起訴猶予処分となった)理由は教えられない」

私:「起訴猶予となった理由を情報開示請求すればいいのか?」

那覇地検:・・・・

私:「起訴猶予となった理由の情報開示請求をしようかと思う。

この起訴猶予の判断は、処分通知書に記載されている那覇地検検察官検事・阿部健一さんか?」

那覇地検・アサト氏:「阿部氏の判断。主任検事・阿部健一の立場で起訴猶予とした」




那覇地裁に聞いた。

私:「告発して、起訴猶予となった件で、検察審査会に審査申立は公訴時効が成立するまでに申し立てればいいのか?」

那覇地裁:「どういう件だ」

私:「尖閣諸島のシナ船長が海保・巡視船にぶつかった件だ」

那覇地裁:「その件なら、既に検察審査会に審査申立されているが」

私:「それは公務執行妨害では」

那覇地裁:「そうだ」

私:「公務執行妨害ではない。外国人漁業の規制に関する法律違反、艦船往来危険、建造物等損壊だ」

那覇地裁:「そうか。であるなら、早めに申し立ててくれ」

私:「公訴時効は、基雄(センキユウ)がシナにいるので、事実上、公訴時効は成立しないのではないのか?」

那覇地裁:「そうだ」

私:「基雄(センキユウ)が死んだらどうなるのか?」

那覇地裁:「被疑者死亡は起訴できない」

私:「そうか。基雄(センキユウ)が死亡しないうちは、検察審査会に審査申立できるということか」

那覇地検:「そうだ」


(丁寧語の記載、略)
やはりというか、そのままの行いの強盗組織・シナ共産党。

日本の大震災のこの時期に、東シナ海で日本の護衛艦に異常接近をして、周回した。

今月に入って、二度目である。(3月7日も異常接近)

コキントウが、殊勝にもお見舞いの発言や、日本大使館にお見舞いの署名をしに行ったとかの報道が見られたが、それは、口だけ、そぶり、日本民族を油断させるという目的のためであり、シナ共産党の覇権膨張主義のために如何に日本民族にシナ共産党の本質を隠し、対日侵略を実行していくかの目的のための一行為に他ならないだろう。

強盗組織・シナ共産党を信用することは、日本国、日本民族の死を意味すると考える。

チベット侵略でも、ダライラマ14世を北京に招いて、油断させていたのではなかったのだろうか。留めは、毛沢東の宗教の完全否定、「宗教はアヘンである」との唯物主義、共産主義者丸出しの発言によって、シナ共産党に対する幻想は叩き潰されたのでは。

過去から、現在まで、暴力と嘘のシナ共産党は一切、何ら、その本質は変わっていない。

日本の大震災によるこの時期に世界で三カ国だけが、日本国に対して日本民族の心を忖度しない行いを断行した。

シナ共産党、ロシアは軍事的挑発、韓国は内政干渉という行いを断行した。

ロシア軍機の二度に渡る領空接近によって、自衛隊機の二度のスクランブル発進。

韓国は支援をしたから、竹島教科書記述を見直せという内政干渉発言、支援を取引に使ういやらしさを露呈。

言論の自由のないシナ共産党の支配下であるから、事実上シナ共産党容認と認識する香港メディアによるこの機に尖閣諸島を奪えとの論説。

そして、シナ共産党ヘリによる挑発的な護衛艦異常接近、周回行為。

お見舞い、支援と口でいうこととやることが全く違う、日本国、日本民族の大震災における現状を充分すぎるほど知りながらの、これら三カ国の行いを日本民族の魂、血肉に絶対に刻み込んでおくべきである。

これら三カ国の日本に対する醜き行いを日本民族の魂、血肉に、克明に刻み込んでおくべきである。


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■中国ヘリ、護衛艦に90mまで接近…東シナ海
(読売新聞 - 03月27日 00:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1548523&media_id=20

 26日午後4時45分頃、東シナ海の中部海域で、中国国家海洋局所属と見られるヘリが、警戒監視にあたっていた海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に異常接近した。

 東シナ海周辺では中国軍ヘリなどによる近接飛行が昨年4月以降、今回のケースを含めて計4件相次いでおり、日本政府は同日、「非常に危険な行為だ」として中国側に抗議し、再発防止を求めた。

 防衛省によると、ヘリは「Z9」という型式で、機体には中国国旗と「中国海監」という文字が書かれていた。ヘリは護衛艦の周りを1周して飛び去ったといい、最も接近した距離は約90メートルで、高度は約60メートルだった。

(2011年3月27日00時16分 読売新聞)

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